新生児低体温療法
登録事業事務局
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実施可能施設
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Q.
低体温中あるいは復温時の痙攣にどう対処すべきか
A.
低体温療法中には、何らかの脳波モニターが行われることが望ましい。低体温療法中のけいれん発作は,興奮性傷害を助長する可能性があることに加えて,深部体温を急激に上昇させることから,状況に応じてフェノバルビタール・フェニトインを第一選択とし、他ジアゼパム・ミダゾラムなどの抗けいれん薬による治療を検討する。